どーも、Kevinです!
とみD-Kevinの大学生ブロガーは毎日ブログを更新しながら、毎週月曜日にPodcastも配信しています。
Podcastとは、Apple PodcastやSpotifyで聞くことができる音声ツールです。
最近日本でもPodcastが人気になり、Podcaster(Podcastを配信する人)の人口がドンドン増えてきています!
それと同時に
「Podcastってどうやって配信するの」
と思っている人も増えてきているでしょう。

Podcastの配信って難しそうだよね
以前はKevinもそう思っていました。
ですが、Anchorというアプリを使えば誰でも簡単に自分のPodcastを作ることができるのです!
なので今回はAnchorとはどんなアプリなのか徹底的に紹介します。
✔︎Anchorとは何
✔︎Podcast配信の簡単な方法を知りたい
✔︎Anchorの使い方を知りたい

Anchorとは

AnchorとはSpotifyが提供する、ポッドキャストを配信するためのアプリです!
Anchorはもともとは、アメリカで独立していましたが2019年にSpotifyによって買収されました。
以前はパソコンを使って、あらゆるソフトを使いながら
- 音声の録音
- 編集
- 配信
までの1通りの作業をしていましたが、いまではこのアプリを使って全てをすることができます!

なんて便利なんだ!
しかもアプリを無料で使えます。
おそらくSpotifyさんが、Podcastの配信者の人口を上げるために僕たちに素晴らしいアプリを提供してくれているのですね。
なぜAnchorがいいのか

Anchorを使わなくても、他のアプリやソフトを使ってもPodcastを配信することができます。
ではなぜAnchorがいいのでしょうか?
まずPodcastを配信するとなると、
・スタジオを用意しないといけないのか
・機材とか必要なのか
・BGMとかはあるのか
・配信するのにお金はかかるのか
などの疑問がありますが、Anchorを使って配信する場合はいいことしかありません!
スタジオはいるか
ラジオの収録の場合は、ラジオ当局に行って仕切りがある部屋に入ってなどを思いつくかもですが、
Podcastの収録の場合は、スタジオなどは一切必要ありません!
つまりどこでもスタジオにすることができます!

僕たちの場合は家か車内がスタジオだよ
最近では、Youtubeでもラジオの配信をする人が増えていて、その人たちは自宅などで音声を録音して配信するのが一般的です。
スタジオ=静かなところです!
しかもみんなで1つの場所に集まらなくても遠隔で収録もできます。
なので
- 遠くに住む友達と収録することができる
- 集まらなくてすむので、移動の時間が省ける
のでここまでくると、スタジオの概念自体がなくなりますね(笑)
機材はいるのか
ラジオの収録となると


左上のすごそうな機材や、マイク、ヘッドホンなどが必要だと思いますよね。
ですがAnchorを使えば、上のような機材は一切必要ありません!

まじで!?
つまりAnchorのアプリが入っている携帯、もしくはパソコンさえあれば収録することができます!
今の携帯は、マイクがなくてもクリアな音声を録音することができます。
なので余分な機材を買うためにお金を用意する必要がないので、初期投資がほとんどかからなくて済みます。

Podcast配信の初心者にはオススメだね!
もし音質にもとことん拘りたい人は、マイクなどの機材を買うことをオススメします。
BGMとかあるのか

やっぱりラジオといえばBGMですよね!
パンにはバターくらい、ラジオにはBGMが欠かせません。
Anchorで配信する際に、BGMをつけることができるのでしょうか?
答えは、簡単にできます!
Anchorには、
・約100曲の間奏
・20曲のサウンド
・約100曲のBGM
がついています。
しかも音楽のジャンルも豊富で、
穏やか、ドラマチック、エレクトロニック、ビート、不気味など様々で、話の内容やテンポに合わせてBGMを選択することができます。

多すぎていつもどれがいいか迷ってしまう
もし自分で作ったBGMやサウンドを使いたいならば、mp.4などのファイルにしてから、アプリにインポートすれば使うことができます。
配信料はかかるのか
配信するのにはお金は取られません!
しかもこんなに素晴らしいアプリを無料でダウンロードもできるので、Spotifyさんには頭が上がりませんね。
- マイクがいらない
- BGMがたくさんついている
- 遠隔でも収録できる
のに無料で使えるのは大変すごいですね!
最後に
今回はAnchorがどんなアプリかを紹介しました!
誰でも簡単にPodcastを配信できそうですよね。
次回は、Anchorを使ったPodcastの作り方を紹介します!

ではまた〜
By Kevin
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