どうも、こんにちは!とみです。(^.^)/
令和2年5月、コロナの影響でたくさんのイベントがイレギュラーしちゃってますね。。
そんな中でも高校入試、大学入試はいつもどうり行われましたね~(追試の日程期間調整等はあった模様...)
ということで今日は、
とみの大学入試のこと。

まあ、失敗談ですね。(笑)
伝えていきたいと思います!
それではいきましょう!!
・大阪大学の受験を考えている人
・何をしたらいいか分からなくて不安を抱えている人
・受験に失敗した人の意見を聞いてみたい人

僕は世間一般で言う、進学校に通っていました。
その時に、1つ上の先輩方の、大学受験合格体験記というものを読ませていただきました。
それを読んでいて、ふと思ったんです。
「なぜ、不合格体験記はないのか。」と。
正直、この世の中、失敗して学べることの方が圧倒的に多いと思います。

実際、僕もそうでした。
なので、自分なりに何がダメだった分析してみて、不合格体験記を作ってみました。
これから受験を向かえている方々に少しでも役に立ったらと思います!!
良かったら、最後まで見て欲しいです!!
不合格体験記
※あくまで個人の意見です
先結論からいうと
大手の予備校には行った方がいい
明確な進学の目標を持った方がいい
僕は、高校3年生の6月までバレーボール部で部活動に勤しんでいました。
でも、他のみんなも大半は部活をしていました。
負けてられないなと思い、引退してから、必死に勉強しました。
その時は、「な~んとなく大阪大学を目指してみよう。」と思っていました。
大手予備校には行かずに、学校の自習室>や、図書館、地元の小さな塾でほとんど自習していました。
これにはいろんな事情があったんですけど、今は置いといて。
それでも、全統マーク模試の成績はそこそこ上がっていきました。(^^)
夏のマーク模試は点数が60%程度だったのがセンター試験の直前のマーク模試(プレテスト)で75%
本番のセンター試験では、80%を取ることが出来ました(たまたまです...)



大阪大学の合否は、センター試験3割、2次試験(記述式の試験)7割で決まります。
センター試験の結果が良かった俺は調子に乗っていました。
ここまで言えば分かりますかね?(笑)
そうです。僕はこの2次試験でコケてしまったんです。
原因はというと、、
情報不足。
これに尽きます。はい。(笑)

もちろん僕も自分なりに問題集や過去問をたくさん解きましたし、情報も集めました。
でもやっぱり、学校だけで得られる情報は限られています。
大手予備校や学習塾に通う学生たちとは持っている情報量が違っていたなと、大学生になって気づきました。(遅いっちゅうねん...)
僕自身も現在、塾講師のアルバイトを始めて、教える側の立場を勉強中です。
率直に言います。
予備校講師、塾講師たちの高校、大学に関する情報量は、現代風に言うと、レベチです。(笑)
大学によって、入試傾向というものがあり、それらについて研究していらっしゃるんですね。
そんな人たちのもとで教えてもらったらそりゃいっぱい情報ももらえるわ。(笑)
あともう一つ、僕は大阪大学に進学して具体的に何がしたいとかの目標がなかった。
今思い返してみると、僕の周りで第一志望の大学に受かった人は皆、明確な目標をもっていましたね。。
目標は、正直何でもいいと思います。
大事なのは、モチベーションの維持です。
僕は、目標がなかったからモチベーションを維持することが出来なかった。
さらには、センター試験でいい結果が出たので、油断や思い込みをしている僕がいたのかもしれない。
慢心せず最後まで戦うべき!!

某大手予備校講師、林修先生はテレビでこんなことを言っていました。
「戦国時代に戦いに勝つ者の特徴は、状況や運もあるので理由はさまざまだ。しかし、負ける者の特徴は意外と共通。情報不足と慢心だ。」
「いや俺のことやん!」ってツッコミそうになりましたね。(笑)
そんな昔から敗者のロジックは決まっていたのかと驚かされました。
でも、身をもってそれを伝えたくてこの不合格体験記を書かせていただきました。
まとめると、
・情報量を増やすために予備校、学習塾には行った方がいい!
・慢心せず、目標をもって受験に立ち向かう!
ここまで僕の不合格体験記を読んで下さってありがとうございます!
これからもどんどん記事書いていくんで
よろしくお願いします!!
by とみ
コメント