どうも!とみD-Kevinの”とみ”です。
「学校の宿題、大学のレポート、会社の仕事、めんどくせぇな(T_T)」
「朝早く起きれねぇ。」
「筋トレ、ダイエット、全く継続できない...」
「ビジネス始めたいけど、ビビって行動出来ない((+_+))」
皆さんも、上記のようなことを一度は思ったことはあるでしょう。
継続できない、行動出来ないで悩んでいる方。そんな悩みを一発で解決する方法をお教えします!
それだはいきましょう!!
・なかなか行動に移せない方
・やりたいことに挑戦するか悩んでいる方
・継続力を身につけたい方
5秒ルール(5秒の法則)

この5秒ルールは、メル・ロビンス(Mel Robbins)という方が提唱した規則のことです。

メル・ロビンス氏はパニック障害の方で20年間ずっと抗不安薬を摂取していたそうです。
具体的にどんなルールなのかというと、5秒間、心の中で「5,4,3,2,1」とカウントダウンして何も考えずに行動するという単純なルールです。
ふざけているように聞こえるかもしれませんが、
これは僕が思いつきで書いているわけではなくて、実際にある理論ですよ!(笑)
実際に書籍にもなっています↓
漫画動画を配信している有名youtubeチャンネル”フェルミ研究所”でも紹介されていました(^^)/
どうしてこの5秒ルールが必要なのか?
人間の構造の理論上、やる気というものは行動した後に出てくるものです。

やる気スイッチを探してる場合じゃないんか!(笑)
そのやる気スイッチを簡単にONにする方法が、そう。
行動に移すことです。
やる気スイッチを探してる時点でダメです!一生見つかりません!
どうして5秒なのか?
これも、人間の脳の構造によって決まっています。
人の脳はやるべきことを見つけたあと、5秒経過するとやらなくていい理由を探し始めるのです。

言われてみれば、たしかに行動しなくていい理由を考えていたような...
5秒以上経ってしまうともう手遅れ。
言い訳を見つける前に行動してしまえばいいということ。
そのタイムリミットが5秒というわけです。

つまり、5秒以内であれば何秒でもいいってことですね!
最後に

5秒ルールは僕自身の基盤
1年前に、メル・ロビンスが提唱する5秒ルールの書籍を読んでから、僕の価値観が変えられました。
自分の痛いところを指摘されている気がして、その通りだなと実感しました。
「朝起きたくないなぁ...」
「大学の課題めんどくさいなぁ...」
「ブログの毎日更新大変だなぁ...」
こんなことを思ったら、すぐさま脳みそをリセットさせて何も考えずに5秒カウントして即行動するようにしています。
このマインドセットのおかげで僕の行動力は格段に上がったような気がしました。
じゃないと、いきなりヒッチハイクに挑戦とかできませんよね?!(笑)
是非皆さんも5秒ルールを実生活に取り入れてみてください(^^)
参考文献:5秒ルール 直感的に行動するためのシンプルな法則
by とみ
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